五徳の下に敷くタイル板作製

 
 
五徳を業務用冷蔵庫の上において利用するので冷蔵庫の上に合板を用意したのですが、合板の上に直接合板を置いて使用すると熱が伝わって板が焼けて焦げるという事なので、合板と五徳の間にケイカル板にタイルを張って敷く事にしました。
で、今回はタイルの貼り方はよくインターネット検索すると詳しく出てくるので、
あまりに久々タイル貼りでmistake！をしてしまったので
失敗しないためのポイントだけアップします。

 

 余っていたタイルを利用するので、実は張る前にこのように並べては見たものの 
ケイカル板もアバウトな大きさで先に用意していたのでタイルの広げたサイズに微妙に足らず
目地が十分取れない上、
やはり寄せ集めのタイルの利用ではどうしても大きさはともかく厚みも不均等で目地幅も均等に取れません。
寄せ集めのタイル利用なのでタイルを並べて目地幅も決めてからサイズを測った方が良かったです。
目地が十分でないのとタイルの厚みが均等でないのはとても目地材が塗りにくいし、きれいな仕上がりになりませんでした。
タイル選びの相談の際に好みのタイルを選んでもタイルの厚みが違うからと駄目だしされるのはこういう理由も有るのかなと自分で貼ってみて勉強になりました。
DIYが流行って来ていてもタイル貼りの為今回好みの目地材を見つけるためにホームセンターやらを3か所も廻りやっとグレーの目地材を見つけることができました。
工務店を通せば目地材も数種類から選ぶ事ができるのに、今回ホームセンターで見たのは白とグレーのみでした。
趣味で楽しむのもなかなか材料をそろえるのがまだまだ大変ですね。
でも自分で作ったら、いがんでいても可愛い！

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